社交ダンスと柔軟性

こんにちは、菅です☆

今日は、社交ダンスに柔軟性は必要か?について、ちょっと考えてみましょう。

結論からいうと、柔軟性は絶対に必要ではありません。

たとえばバレエだと、5番プリエで股関節の柔軟性が絶対に必要だったり、バットマンで脚を高く上げる柔軟性が必要だったり、柔軟性は必須になります。
(なんで詳しいかって?実はヘルシンキへ留学中にバレエクラスでしごかれた経験があります 笑)

でも、社交ダンスの場合、常人を超える柔軟性を利用することは基本的にありません。

では、社交ダンスの「硬さ」「柔らかさ」とは何でしょう?

それは、筋肉を緊張させず、関節が自然に動ける立ち方、動き方をしているかどうか、なんです。

このコツが身につけば、ダンスは驚くほど美しく見えます。
身体を痛めることもないですしね☆

皆さん、レッスンでそのコツをしっかりお伝えしていくので、楽しく身につけて上達しちゃいましょう☆

それでは、今日も一日がんばりましょう!

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