優雅なダンスを目指して

こんにちは、菅です☆

みなさんは「社交ダンス」というと、どんなイメージをお持ちですが?

色々とあると思いますが、
「優雅さ」

このキーワードは、多くの人が思い浮かべる、そして目指したいものの1つだと思います。

さて、この「優雅さ」とは、イメージはしやすいですが、具体的にどうすればよいかわかりにくいもの。
もちろん、レッスンで直接に技術を修得していくことで、自然と優雅になっていくのですが、、、

ここで1つ、この言葉の対義語を考えてみるとわかりやすいかもしれません。

「優雅さ」の反対

・・・・・・

「貧乏くささ」(笑)

「優雅なワルツ」↔「貧乏くさいワルツ」

としてみると、わかりやすいかもしれません。

「貧乏くさいワルツ」というと「慌ただしい」「ちゃかちゃかしている」

そう、余裕がないということです。

なので、優雅なダンスというのは、

「ゆったりしていて」「余裕があって」そんな振る舞いのできるダンスということになるでしょう。

こんな回りくどいの、いる?と思われたかもしれませんが、

これは実際ある生徒さんが
「私のワルツ、なんというか、貧乏くさいので、直して下さい」

というワードにウケたので、紹介してみました。

皆さんも、優雅なダンス、踊っていきましょう☆

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