菅・奥村組の留学エピソード①

おはようございます、菅です☆

今、フロアではケイト先生が団体レッスンをやっているところです。
僕は時間があるので、今日は少しエピソードトークを。

菅・奥村組は、ここのスタジオに所属したのは先月のことですが、
プロとして競技会に出始めたのは2012年にさかのぼります。

そして、本場のダンスをしっかり勉強したいと思い、2016年から、年3回ペースで、北欧フィンランドのヘルシンキに留学していました。

師匠はユッカ・ハパライネンとシルパ・スータリ。ラテン世界チャンピオンです。
社交ダンスにお詳しい方はご存じかもしれませんね!

最初は、フィンランド語はおろか英語もろくに使いこなせない状態で、陽の沈まない6月のフィンランドへ日本人2人だけで学びにいき、
そこから何年にも渡る社交ダンス探究の道は始まったのです。

そこで身につけたダンスの内容は、実際のレッスンでお伝えしていくことにして、

今日は1つ、フィンランド文化について。

フィンランドは文化活動がとても盛んで、ヘルシンキの街にはアートがたくさん。
ダンスも老若男女に愛され、
市内のエスプラナーディ公園では、
フィンランドタンゴを野外で踊る集団も。

その目の前には、クラシック界の巨匠シベリウスも愛したレストラン「カッペリ」もあります。
(シベリウスが食事していたテーブルも現存です)

後年、ヘルシンキで出来た友人アントンに連れて行ってもらった、川沿いのサルサパーティーなどもあり、
日常にダンスが溶け込んでいる印章を受けました。

私たちもまた、そこで得た多くの経験を活かして、
川西も、関西を、そして日本で社交ダンスを代表としたペアダンスの普及につとめていきたいという夢があります☆

私たちについてきて欲しいです☆
楽しいですよ~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA